学校の様子（２月１９日）

 氷がとけて水になる

　今日は二十四節気の一つ「雨水（うすい）」。空から降る雪が雨に変わり、氷がとけて水になる時期を表しているそうです。本当の春も少しずつ近づいてきているのを感じます。今はその春に向けて、最後のがんばりどころですね。

　学校では、今年度最後の土曜授業を実施しています。今日の様子を紹介します。

【１年生・英語】

　教科書に使われている写真について、自分の英語で説明する練習をしていました。

【２年生・保健体育】

　球技の授業です。サッカーとバスケットボールに分かれて体を動かしていました。

【３年生・入試対策】

　どの授業でも県公立高校の入試に向けた学習が行われていました。

【１・２年生　コバトンタイム】

　３時間目には「コバトンタイム」と名付けて基本的な学習内容の復習を行いました。

【お願い】

　感染症について、急拡大は収まりつつあるものの、まだまだ予断を許さない状況が続いています。来週は３年生の県公立高校の入試と、１・２年生の期末テストが予定されており、この週末の過ごし方が本当に重要だと考えています。

　学校でも、今日・明日の過ごし方（感染症予防）について生徒に話をしました。ご家庭におかれましても、可能な限りの感染症予防をお願いいたします。