学校の様子（１２月２２日）

 「一陽来復」

　今日は「冬至」です。１年間で最も昼の時間（日の出から日没まで）が短い日です。そして、今日を境に昼の時間が少しずつ長くなっていくことから、太陽が再び戻ってくることを表す「一陽来復（いちようらいふく）」とも言われています。この「一陽来復」には、「悪いことが続いた後で、物事がよい方へ向かう」といった意味もあるそうです。２年近く続いているコロナ禍において、「一陽来復」を切に願います。

　冬休みまであと二日、今日の学校の様子です。

【１年生・美術】

　木工でお皿を作っています。集中して削っています。

【１年生・総合的な学習の時間】

　将来の職業学習の一環として、旅行業者（ＪＴＢ）の方からご講演をいただきました。

【２年生・英語】

　比較の表現（ as ～ as ）を用いて、英語の文を作って楽しんでいました。

【２年生・国語】

　書初めです。練習を重ねて、だいぶ上手になってきました。

【３年生・総合的な学習の時間】

　個人でまとめた「福祉学習」のレポートを、ＰＣを使って発表しあいました。