2020年12月10日木曜日

学校の様子(12月10日)

 一粒万倍

 一粒万倍(いちりゅうまんばい)とは、一粒の種子が一万倍もの収穫をあげることができる意から、わずかなものから大きな利益を得ること。また、わずかなものでも粗末に扱ってはいけないというたとえです。毎日10分の朝読書や3分前着席の様子を見ていて、わずかな時間も無駄にしない越生中の生徒は、必ず大きな収穫を得るだろうなぁと、この言葉を思い出しました。
 今日の授業の様子です。
【1年生】
 美術の授業では、電動糸ノコを使いながら木を削ってパズルを作っていました。
 社会の授業では、世界の農業について、グラフから読み取れることを自分のことばでまとめていました。

【2年生】
 数学の授業では、班で考えを共有しながら図形(多角形)の問題に取り組んでいました。
 美術の授業は、まさに「全集中」でデザインの色付けを行っていました。

【3年生】
 英語の授業では、ALTのAlex先生とつづりの似た単語の発音確認を行っていました。
 国語の授業では、古典(万葉集など)を引用してメッセージを作っていました。

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