一粒万倍
一粒万倍(いちりゅうまんばい)とは、一粒の種子が一万倍もの収穫をあげることができる意から、わずかなものから大きな利益を得ること。また、わずかなものでも粗末に扱ってはいけないというたとえです。毎日10分の朝読書や3分前着席の様子を見ていて、わずかな時間も無駄にしない越生中の生徒は、必ず大きな収穫を得るだろうなぁと、この言葉を思い出しました。
今日の授業の様子です。
【1年生】
美術の授業では、電動糸ノコを使いながら木を削ってパズルを作っていました。
社会の授業では、世界の農業について、グラフから読み取れることを自分のことばでまとめていました。
【2年生】
数学の授業では、班で考えを共有しながら図形(多角形)の問題に取り組んでいました。
美術の授業は、まさに「全集中」でデザインの色付けを行っていました。
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