学校の様子(９月１０日)

きれいな学校で「心」も磨く！

　越中生の誇る取組の一つに、毎日の清掃があります。越生中の清掃は、単にほうきやぞうきんを使って「ゴミや汚れを取り除く」だけではなく、その場を「きれいにする・清める」ことを意識して取り組んでいます。越生町の「３つのあ」の『あしもと』につながる取組です。こういった取組も、「上級生が範を示し、下級生がそれに倣う」という校風ができ上っています。木の温かみの感じられる自慢の校舎、この取組を続けて、これからも大切に使ってほしいと思います。

　部活動の朝練習の始まる前、ボランティアで掃き掃除をしてくれています。

　授業後の掃除の時間の様子です。ほうきで丁寧にごみを取り、ひざをついて磨くように床を拭いています。

　例年のような練習の時間は確保できませんでしたが、国語の授業で実施した硬筆を展示しています。練習量の関係から、１年生４点、２・３年生各６点で、金賞のみの表彰としました。明日の授業参観の際にぜひご覧ください。