暦の上では大寒でしたが、日中は暖かったので、生徒はお昼休みに校庭でサッカーをしたり、日向ぼっこをしたり、友達とおしゃべりをしたりと思い思いに楽しんでいました。1年生の女の子たちとグラウンドの様子を眺めていると、ある生徒が好きな子を見つけてはしゃいでいました。可愛らしい場面を見られて、心がほっこりしました。
放課後に職員研修として、防災に関することと、生徒指導に関することの研修を行いました。大震災によって学校が倒壊した例は日本にはなく、焦って避難したことによる転倒等による怪我もあることなどを知り、さらに実態にあった訓練をしていく必要性を感じました。
生徒指導では、様々な指導の場面を想定し、意見交換をしながら、研修を進めました。最後に、指導の判断基準として、「生徒が社会に出た時に困らないか、周りから愛される人になれるか。」という考えを全職員で共有することができました。
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